DF相模の国倶楽部 相模原市SDGs認定団体に

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4月6日(土)と7日(日)、相模原市主催の桜まつりの機会にDF相模の国倶楽部はSDGs相模原市認定団体として、SDGsブースに出店しました。イベントには50万人の市民が集まり、スタンプラリーのブースとして登録されたので、子供連れの顧客が必ず当ブースに立ち寄る仕組みでした。出店の目的は、

  1. DFに参加可能なシニア層の勧誘、
  2. 相模の国倶楽部メンバーへの勧誘、
  3. 地域貢献の相手先である相模原市とのPRを図る

ことで、市役所へのDFのPR活動に絶好の機会となりました

相模原市はSDGs活動先進都市で、シニアの社会貢献や環境保護に注力しており、DFの教育支援活動も市から歓迎されているところから、期間中に、相模の国倶楽部ブースには多くの要人が訪れました。甘利明代議士はじめ、大澤ようこ相模原市議会副議長や本村市長・森多可示元副市長も訪問し、有益な面談が行われました。段谷芳彦代表には、相模原市図書館長や商工会議所会頭などとの面談が実現しました。また、食品機械のアルトリストの橋田浩一社長や西山工場長との面談もあり、DF企業支援の可能性が探られました。このような機会を通じて、相模の国倶楽部の同地域での地域貢献やPR活動が進展しました。

今後、市民との直接的なコミュニケーションにおいては、相模原市役所の担当課への働きかけなどを行っていきます。

  • 相模原市はSDGs活動先進都市として全国都市中、第3位にあります。SDGsの目標の中に、シニアの社会貢献活動そのものが目標の一つであり、地球環境を守るという意味では緑に包まれた都市を抱え、神奈川県の水源を抱える地域です。相模原市の目玉は1)JAXSA 2)リニア新幹線 3)AI特区ですが、それぞれの分野でOBシニアが居住しており、DF潜在加入メンバーと考えます。
  • 一般社団法人神奈川中小企業診断協会「中小企業診断士の神奈川協会」からは協働連携したいとの要望もあります。

以 上(中尾誠男)

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