4月9日(火)今回から、秋山武夫さんも加わり15名で例会を開催しました。成績は以下のとおりです。
上位者の成績
優勝 | 三木 延義 | 933点 |
準優勝 | 渡邊 和啓 | 726点 |
第3位 | 蜷川 洋一 | 636点 |
年間成績
第1位 | 蜷川 洋一 | 2983点 |
第2位 | 村山 明久 | 1490点 |
麻雀同好会発足以来、18年間いっしょに麻雀を楽しんできた、村山明久さんが4月に亡くなられました。村山さんは、大変な麻雀の強豪で、下記の表にあるように、18年間で上げた点数が36,001点(2023年末現在)でダントツのトップで、勝率も6割3分5厘という高率です。年間優勝でもただ一人4回を達成しています。
村山さんの奥様から、ご主人が長年DF麻雀で楽しませていただいたことに対するお礼の意味で同好会に多額の寄付をいただきました。それを基金に、4月9日に行われた、第7回の例会から、「村山賞」を設定しました。
強豪・村山さんに多大の被害を受けた人が多数いて、その人たちを救済するという趣旨で、メーカー(最下位)の人(これまでは賞金はなし)に村山賞(3000円)を贈ることになりました。
これからも、村山さんのご冥福を祈りながら、彼が大好きだった麻雀を同好会のメンバーと楽しんでいきたいと思っています。
以上(三木 延義)