第1回百寿倶楽部
キックオフミーティング

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日 時2026年1月14日(水)15:00~17:00
場 所リ ア ル スタジオ751
オンライン Zoom
課 題Kick Off Meeting

画面をクリックすると音声が再生されます。
左 概要編(1分33秒) 右 詳細編(14分43秒) 順にお聴きください。

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百寿倶楽部 第1回 定例会 議事録

開催日時2026年1月14日(水)15:00 ~ 17:00
開催場所ディレクトフォース事務所 スタジオ751 & Zoom(ハイブリッド開催)
講  師山崎 宏 会員(社会福祉士)
参加者数30名

本倶楽部は、人生100年時代において「Happyな100歳(Triple H: Hundred Happy Hundred)」を迎える会員を100名輩出することを目標に発足しました。

自身の人生の舵取りを他者(医師、ケアマネ、子供など)に委ねるのではなく、元気なうちに自らの意思で「終活の地図」を描き、信頼できる「終活キーパーソン(主に子供)」に託すことで、生涯主役人生を全うすることを目指します。

スローガン「Happy Ending Loves Preparations(HELP)」:

ここでの「HELP」は単なるサポートではなく、本人が動けなくなった際の実務代行まで含む「手助け」を意味する。

マクロトレンドとリスク:

  • 平均寿命と健康寿命には約10年の乖離がある。
  • 親が介護を必要とする年齢(88歳前後)には、子供は働き盛りの50代(部課長クラス)であり、親の介護離職が社会問題化している(ビジネスケアラー365万人)。
  • 子供に丸投げすることは、子供のキャリアや生活に甚大な悪影響を及ぼすリスクがある。

成功の3原則:

  1. 管理から始める: 感情論ではなく、資産や情報の整理から。
  2. コスト意識: 信託銀行等の高額な手数料(財産の数%)を避け、家族間の信頼ベースで進める。
  3. 親子間のギブアンドテイク: 子供に託す代わりに、事前の権限委譲や資金(お小遣い程度でも)を渡す等の配慮が必要。

脳梗塞・脳卒中のセルフチェック(Finger Kiss):

目を閉じて両手の人差し指を顔の前で合わせるテストを実施。

就活リラクゼーション:

交感神経と副交感神経を意識的に切り替える呼吸法の実践(ドパミンとアドレナリンのコントロール)。

内容:

宝くじで1億円当選した直後に心筋梗塞で倒れ、死の淵をさまよった男性のオーディオドラマを視聴。

教訓:

  • 「お金(1億円)」があっても、認知症の妻の世話や、子供たちの遺産争いへの不安は消えない。
  • お金はあくまでツールであり、介護や家族の絆の代わりにはならない。
  • 元気なうちに「誰に託すか(キーパーソン)」を決め、信頼関係を築いておくことの重要性が示された。

内容:

有名な寓話の現代版解釈についてのオーディオドラマを視聴。

教訓(アリギリスな生き方):

「アリ(将来のための過度な蓄え・我慢)」だけでも、「キリギリス(今だけの快楽)」だけでも、100年人生は乗り切れない。

「アリギリス(ハイブリッド)」:

  • 将来への備え(セーフティネット)は最低限確保しつつ、今の人生も楽しむバランスが重要。
  • ゴール(100歳)から逆算(バックキャスティング)して、今の行動を決める思考法が推奨された。

100寿マンダラ:

介護、認知症、相続、終末期医療など8つのリスクに対し、自分の「備え度合い」を確認するチャートを紹介。

賢者の一筆(エンディングシート):

自身の意思を簡潔にまとめるシートの活用。

親の務め(再定義):

単に子供を育てるだけでなく、自分が去った後に子供たちが争わず平和に暮らせるよう、道筋(ケジメ)をつけておくことまでが親の役割である。

参加者A氏:

自身の兄弟間での相続体験(親が兄に全て託したことで争いが起きなかった例)や、自身の子供たちへの公平性についての考えを共有。

参加者B氏:

80歳を超えて何の準備もしていないことへの危機感を表明。

参加者C氏:

父が亡くなった際の兄弟間トラブルの経験から、事前の話し合い(ケジメ)の重要性を痛感したとの発言あり。

  1. 次回開催: 2月12日(木)
    • テーマ: 前頭側頭型認知症(ピック病)および 映画『最高の人生の見つけ方』を題材にしたディスカッション。
  2. 宿題(アクション):
    • 配布された「フレイルチェックシート」の実施。
    • 「賢者の一筆」への記入トライアル。
    • 家族(特に子供)とのコミュニケーション(LINE一言でも可)を開始する。

以 上(百寿倶楽部 世話人 森川紀一)

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