日本古代史 謎の4世紀 古代史研究同好会(第40回知楽会共催)
第40回知楽会は、古代史研究同好会との共催で、外部講師の上垣外憲一(かみがいとけんいち)氏により「日本古代史 謎の4世紀」と題してご講演頂きました。
第40回知楽会は、古代史研究同好会との共催で、外部講師の上垣外憲一(かみがいとけんいち)氏により「日本古代史 謎の4世紀」と題してご講演頂きました。
講師は田中久司さん、縄文時代から始まる3回講義の最終回で、邪馬台国についての様々な説の紹介と参加したシンポジウムの報告もあり、議論も盛り上がりました。
上野三碑と呼ばれる7世紀頃設立の群馬県甘楽地域、豪族の顕彰石碑を見学。7世紀前半にはヤマト王権がこの地まで勢力を伸ばしていたことが良く分かりました。
古代史研究同好会の第一回の例会で田中久司さんが日本人のルーツから1万年に及ぶ縄文時代の出来事、弥生人に至る文化の多様性について講演しました。
古代史研究同好会の設立総会を開催、16名で活動開始、縄文時代から奈良時代までの長い期間で、特にテーマは定めていませんので気軽にご参加ください。
このたび、4月1日付で「古代史研究同好会」が発足しました。ご興味のある方は、世話役の植松基員会員 (1439) にご照会ください。 世話役 植松基員(1439) motokazu.uematsu@gmail.com 植松 […]