粋山会(登山同好会)

この度12月8日を持ちまして、これまで6年間務められた立石裕夫さんの後任として世話役に就任することとなりました。

粋山会は北・南アルプスから東京近郊の低山まで幅広い範囲での山登りを行っている会で、その設立は2005年に遡り、DFの同好会としては古い部類に属するかと思います。初代の柳瀬計宣さん、第2代の満岡三佶さん、第3代の戸田邦男さん、第4代の中村悠一さん、第5代の立石裕夫さんと歴代錚々たる方の後を受けての就任となり、大変微力を感じているところではありますが、コーディネーターとして粋山会の発展に尽くしていく所存でありますので、引き続き皆様のご支援をいただければ有難く、よろしくお願い申し上げます。

高齢者の登山はリスクが高い、とよく言われますが、当会ではこれまでも、「安全第一」の考え方のもと、天候・装備・コースの危険度/難易度等に最大限の注意を払った上で計画を立案、また山行中にも慎重な判断を行いつつ実施しております。会員の高齢化が進む中、今後より一層この方針を徹底していきます。

一方では、大勢での山登りは高齢者の健康維持・増進のためには極めて有効で、さらに山行後の温泉や打上げの懇親会はこころの健康にも大いに寄与していると自負しております。

現在粋山会会員でない方も、一度是非山行にご一緒しませんか。計画の中には花見等手軽な山歩きも多く含まれています。ご関心のある方はDFホームページ同好会のタブから「粋山会」にアクセスしてください。

内容をご覧になった上、下記にご連絡いただければ詳しく説明させて頂きます。

世話役:
江村 泰一(えむら たいいち)会員番号 1060
emra-roki19988113@outlook.jp
副世話役:
立石 裕夫(たていし ひろお)会員番号 869
hiroo_tateishi@jcom.home.ne.jp
副世話役:
三木 延義(みき のぶよし)会員番号 122
sozoron@tcn-catv.ne.jp