ロシア研究会

ロシア研究会の紹介

ロシア研究会の特徴

  • 思想、政治信条とは距離を置き、隣人としてのロシア・ロシア人を観察し交流し、ロシアの良さを体験として楽しむことを、研究会設立の本来の目的とします。
  • ロシア専門家・学識者との交流を深めるため、一般社団法人「湘南ロシア倶楽部」(会長:渡辺雅司東京外国語大学名誉教授)と連携して活動を行います。
  • メンバーには、企業駐在員としてソ連・ロシアに滞在し、勤務した経験者を多く擁します。このため、ロシア社会の理解に置いて、当研究会では地に足のついた深い考察が特徴となります。
  • 「湘南ロシア倶楽部」が支援活動を実施中のウクライナ避難民への生活支援を、DF会員にも紹介し、支援領域を広げるためのDF側窓口となります。

入会のご案内

  • DF会員の方であれば、どなたでも当研究会に入会いただけます。会費はありません。
  • 入会を希望される方は、研究会事務局までご連絡ください。入会申込書をお送りします。

<研究会事務局>

※DFロシア研究会は、当初の目的であったロシア国内旅行を主とした会とは大きく異なる活動を余儀なくされています。当面は、ウクライナ情勢のフォローとロシア・ビジネスの状況について「情勢検討会」として、メンバーやゲストによる懇談会を開催しています。

「第1回ウクライナ情勢検討会」(4月11日にDF経済産業懇話会と共催で実施済み)での朝妻DFロシア研究会会長の挨拶に、現在の当研究会の性格が良く語られているので、ここに再録いたします。