落語同好会

コロナ禍で、大声で笑う事もできない環境にあり『鳴りを潜めて』おりましたが、落語同好会を再開いたします。

過去には、会員による落語の実演もありましたが、会場確保が困難な事等の理由で実現を断念しております。まずは寄席や国立劇場での鑑賞と引き続きの懇親会とのワンセットでの企画を考えております。

鑑賞会は定期的に例えば隔月毎に実施を想定しております。

日程が決まりましたら、全会員宛一斉メールで連絡をいたします。

平日の昼過ぎに集合し、現役世代が飲み始める頃には解散という段取りです。

日頃、マスメディア媒体等で、落語家を見ることはあっても、じっくりと落語を聴く機会は少ないと思います。『トリ』を盛り立てるための番組構成も寄席の楽しみです。

お仲間と一緒なら気楽に大笑いが出来ますし、その感激を引きずっての居酒屋での懇親会は、楽しいこと間違いありません。

懇親会では飲みすぎて『あら熊さん*』にならぬよう気を付けていきたいと思います。

御興味がありましたら、下記へご連絡下さい。
森川 紀一 morikawa@directforce.org

ご参考資料 『メンバーズエッセー2020/10/16 (No.327)
メンバーズ・エッセー (directforce.org)
*『蜘蛛駕籠をご参照ください』