古代史研究同好会 2026年4月定例会

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4月の定例会は植松会員から「古代王権の成立」についての研究の発表がありました。

弥生時代中期に稲作をきっかけとした集落が九州北部から発達する過程で、集落の中にリーダー層が形成されていくのですが、埋葬方法、銅矛、銅鐸といった埋葬品という集落の活動に関わる遺跡発掘と、リーダーが絞られて行くにつれて必要となるアイテムの鏡の分布等、近時研究が進んでいます。

紀元前1世紀頃に集団が並立していた九州北部から近畿へと、紀元を跨いで集団が移動して行くのですが、これがヤマト王権に繋がって行くものと推測しています。本同好会では、これからもこの謎に挑んで行きます。

以 上(植松基員)

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