より難しいダリア、ケイトウに挑戦した室内デッサン会

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日時2025年10月26日
場所アトリエ・アポロ
参加者藤井健、木村峰男、井上史男、関口洋一、望月晃、高柳由行、山田昌和、廣江正、松瀬高志

10月26日、彩遊会会員9名が水彩画家・小野月世先生のアトリエにてダリアとケイトウに挑戦しました。さて、小野月世先生は現在、日本水彩画会理事、白日会会員、女子美術大学非常勤講師をされている、水彩画の大家です。

まず小野先生による、いかに描くか約1時間のデモがあり、その後各自の挑戦が始まりました。
小野先生はいとも簡単そうに描かれましたが、我々は色の再現だけでも大変です。
中には、小野先生と全く同じ道具を使っているにもかかわらず、なぜこんなに筆使い、出来が違っているのかと不思議がる会員もいたほどでした。

約3時間の悪戦苦闘の結果はご覧の通りです。
残念な思い、更なる高みを望む気持ち等々を持ち、反省会を持ったのは言うまでもありません。
それでも充実した一日を過ごせたことは間違いないことでした。

皆さんも、我々と一緒に彩遊会で充実した日々を送りませんか。



以 上(山田昌和)

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