初参加の桂純二氏が、ぶっちぎりの優勝

6月13日、第2回の代表理事杯争奪戦が、22名、5卓の2名交代制で開催されました。
写真は
代表理事杯のトロフィーと
22名が覇を競う大会風景です

第1回戦で、初参加の桂純二さんが615点の大量得点を獲得し飛び出し、その後も順調に得点を伸ばし、独走状態に入りました。7試合中点数がマイナスになったのは、2回だけ。それもいずれも10点台という低さ。
最終結果は、合計1424点で、2位に500点以上の差をつけて、ぶっちぎりの優勝でした。大型新人の登場で、同好会のメンバーは、対抗意識をめらめらと燃やしていました。

なお、岩佐俊明さんが、第4試合で、四暗刻の役満を上がりました。岩佐さんは、6年前にこの同好会に参加し始めましたが、初めて役満を上がったそうです。
大会の成績表をご参照ください。
試合後の懇親会も11名が参加、麻雀談義などで大いに盛り上がり、交流を深めることができました。

以上(三木延義)