今号のキネマ通信は、前号以来、いただいた投稿記事を全部掲載したため大冊子になってしまいました。これを読むのはなかなか大変かもしれませんが、会員の皆さんの感受性の違いが浮き彫りになっていて、実に面白い読み物になっています。ぜひ、全ページに目を通していただけるようお願いいたします。
皆さんからの映画感想文、エッセー、研究発表、紀行文などを募集します。
映愛会ではほぼ毎月のようにイヴェントが組まれています。これまでイヴェントに参加されなかった方も是非ともお顔を見せていただき、上昇機運の映画界に負けずに活動をパワーアップさせたいと思います。
以 上(菅原信夫)