日程 | 2025年1月24日(金) |
場所 | 玄庵(京成 立石駅徒歩3分) |
参加 | 9名 |
初打ちには9名が玄庵に集まり、いつものとおり先生による模範打ちからスタートしました。今回の先生は前田先生、丁寧な指導で良かったと思います。(写真はクリックで拡大します)


模範打ちの後は、各自の蕎麦打ち台の前に立ち蕎麦打ちスタートです。
湿度がこれだけ水の量に影響するのかと思いました。そば粉によって変わりますが、標準的な加水率は45%。昨日は+3%の48%で打ちましたが、やや固めで捏ね(こね)では苦労した人もいたのでは思います。かなり乾燥していたのでしょう。
そば粉は北海道産「キタミツキ」、打ちやすくそして美味しいそば粉でした。



蕎麦打ちを終えて2階のテーブル席に移り昼食会、いつもながら作業の後のビールは最高です。飲みながらの話題は今年の同好会の計画、特に8年続けてきた1泊2日の「蕎麦三昧旅行」を復活したいとの声が上がりました。そば粉、打ち方そして食べ方は、地域によって特色があり、旅行は楽しいものです。
初参加の方も含め皆さんは、良き指導を受けて打った蕎麦を持ち帰り、夕食で美味しく楽しむことができたのではないでしょうか。
以上(世話役 市古紘一)