初の栄冠に輝いたのは 蜷川洋一会員
6月10日、初めての代表理事杯争奪戦が、24名、6卓で開催されました。
第1回戦で790点の大量得点を獲得した蜷川洋一さんが飛び出しました。しかし、同じく718点の大量得点を挙げた三木義昌さんが追いかけるも、2回戦で続けてトップになった蜷川さんとマイナスになった三木さんとの間に大きな差がつき蜷川さんの独走態勢になりました。
しかし、連続トップを取り、一度も沈まなかった菅野繁さんが徐々に追い上げ、決勝戦の最後の勝負で決着がつきました。最終結果は、合計1350点の蜷川さんが初の栄冠を獲得。菅野さんは、1218点で2位に甘んじました。3位は、911点の三木さん。
試合後の懇親会も18名が参加、麻雀談義などで大いに盛り上がり、交流を深めることができました。
以 上(三木延義)