「華写の会」第88回例会

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「華写の会」は先月の撮影会、例会から間もない2024年1月18日に新年最初の第88回例会を開催しました。

今回もハイブリッドでなくDFスタジオ751でのリアル開催で、出席者7名(写真画像のみ提出1名))。冒頭、昨年の活動総括、会計報告と2024年の活動計画について世話役から概要を説明。今回は事務所クローズ時間との関係で時間がタイトとなったために早速参加者から提出を受けた各自5,6枚の画像や写真の講評に移り、光川講師より評価と改善点のコメントを受けました。その中から選定された各人のベストは以下に掲載。 画像をクリックすると拡大されます。

講評に関連して、従前からもコメントを受けていた特に人物像が入る写真を撮る場合には、肖像権や道義的な面を考慮してトラブルを事前に回避する注意、対応が必要であるとの説明を受けました。

また、昨今のデジタル写真画像は概ねどのPCにも入っているレタッチソフトを活用する手法がありますが、どのようにまたどの程度利用するかはケースにより個人により異なることから、有料の高額でレベルの高い画像修正ソフトを会として今後どのように取り扱っていくのがよいかについて意見を出し合うこととなりました。

例会後は新年会を兼ねた懇親会を近くのコスパの良い居酒屋で料理を堪能しながら、海外旅行研究会との合流検討や5月の撮影会プランなどの話で盛り上がり、その場で散会となりました。

一部のベスト作品はDF会議室内に展示されます。

以 上(鈴木 哲)

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