12月15日(金)今回のイベント幹事荻野さんの御尽力で行いました。時間軸で地元を知る機会でした。
- 参加者
- 4名(荻野、藤村、大崎、宮崎)
- 訪問先
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- 令和5年度柏市歴史企画展
- 中村順二美術館 http://www.junjimuseum.com/
- ランチ
- 人気の天ぷらやさん「天ぷらめし 天之助」

戦後急拡大した柏市を現在から過去を振り返る企画で、わずか、50-60年前の柏を知ることが出来ました。中村順二美術館は、28歳で世を去った息子の作品を展示しつづけるものです。
今回は、柏市南部、元の沼南町(現在は柏市に合併)にある郷土資料展示室(市役所沼南庁舎)にて古墳時代の発掘物から現代に至る柏市の歴史を見学。特に、柏市歴史企画展が開催されており、明治時代の柏停車場などから戦後急速に拡大した柏市、現在の柏駅周辺の発展の写真展など、新しい発見もありました。参加メンバー全員が柏出身者ではなく柏への移住組でしたので、時間軸で柏を知る良い機会でした。
数百メートルのところにある、中村順二美術館(http://www.junjimuseum.com/)を訪問。ダウン症で28歳で世を去った中村順二の作品を、父親が展示している小さな美術館とカフェ。「大空がキャンパス」。素晴らしい色使いの絵画の展示があり、心温まるひと時でした。





最後は、地元でのランチ情報中でも、人気の高かった天ぷら屋さん。「てんぷらめし 天之助」。聞いていた通り、11時には車が続々駐車場へ、店前には人が並び始める。コストパーフォーマンスもよく、大満足の天ぷらランチを味わった後解散となりました。
以 上(荻野 好正)